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すぐに、

 
人間であるのは、同じようにみえても
すぐやる人と先延ばしにする人
なぜ分かれているのか
 
根本から相違する構造を有している
 
MRIで脳を調査。
参加者に撮影後、
「行動力と衝動性」を測る質問に回答させてもらう
すぐやる人
先延ばしにする人
のグループに分けました
 
判明した結果、
行動のコントロール
先延ばしにする人
扁桃体が、大きい傾向
扁桃体は感情恐れ」を司る
領域にある脳の器官
であるから
大きな扁桃体である持人は、
 
恐れを回避する行動
現状維持に傾倒する
 
大きな扁桃体=現状維持を好む
=先延ばし
 
先延ばしにする人は、怠惰といわれるが、
リスク回避型行動を選んでいる
 
扁桃体がすぐやることが、リスクがあると判断
 
脳の相互接続性の違いが確認され
 
先延ばしにする人グループの脳 
扁桃体と背部前帯状皮質つながりが弱い
 
このつながりが、
行動のコントロールの弱さに直結
 
行動力にの有無は、
もともとの脳の作りによって決められているのかも知れない
 
昔、ある自治体にすぐやる課という
セクションがあって
生き生きと問題に対処していたことを思い出す
時代が変わって
いまは、
すぐに判断して対処をすること
に大事は当たる
 
御社の新製品を、
良い乳化エマルジョンや調味料の
判断を致します。 

 

 

グリーンエムアンドジャパン株式会社
 

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