シャケのおにぎり
NHKで放送があったこともあって
以前から東京湾が、飽和状態であることから、
新たな荷受けターミナルが、用意されそこに繫る海底ユニット式のトンネル工事が、進められています。
チリの鮭養殖所から、海路タイに運ばれ切り身に加工され冷凍され、日本にコンテナ輸送されてきます。
鮭の赤身は、自然界では甲殻類を食べたいるため、その身が赤く染まっているそうで、アスタキサンチンというカロチノイド系色素によるものです。
さけます類は
身が白い、白身魚です、
養殖のチリ、ノルウェー産の鮭は、
餌に甲殻類を混ぜて色のコントロールをして均一にされているそうです。
こちらに流れる揖斐川と根尾川の合流点に、春になるとサクラマスが表れます。合流点は、双方の川の水の色が異なる様子が見えます。そこはサクラマスが好む場所です。
オリーブオイルとわさびドレッシングを混ぜたものを、
鮭にかけて
焼くと弾けるわさびドレッシングと、オリーブオイルが、絡みあって
チリの鮭は、
南アメリカンな焼き上がりとなります。
ご飯は、シャケにとても良く合います
味リセットと再発見が、繰り返し
食を進めてくれます。
青梗菜は、キャベツと合わせて
炊き込むと歯応えがとても
よく、
熱をその青さに取り込めて
温かさを持続させます。
わさびドレッシングは、
温野菜に、かけると
その爽やかな味が際立ちます。