大西洋に面してあるポルトガルでは、魚介類の消費量の約40%がタラで、人口1050万のポルトガルのタラの消費量は世界1位。
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タラは、水揚げ後すぐ漁船でさばかれ
塩漬けされ乾燥した、白い板状となるそうだ、
タラは、1700年代から北海の極寒の海まで漁師が、出かけていた。
当時は、今のような寒さ対策のウエアなどない、毛糸の帽子をかぶせてミトンの手袋で、漁をしていたそうだ。
船の中
マグカップは、上は普通下はスカートつきの形に広がっていて波間に漂う状態にも倒れない形状にデザインされている。
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タラのポルトガル料理はバカリャウ・ア・ブラシュという名でバカリャウ(干しダラ)にジャガイモを入れた卵焼きである。
ポルトガルのタラ料理は、365毎日種類があり
バカリヨウは、南米にも広がって
食べられている。